結論・一泊二日で名古屋から車で南にどこまでいけるかやってみる

非常に間が空きまして失礼しました。

もうすでに結論めいたことを序盤で記載しておりますが。。

結論としては、

目的と滞在時間によって異なる。

という、いたく当たり前の結論となって御座います。


【じっくり観光派】

滞在時間をしっかりとって、観光名所を

じっくり観光をするのであれば、広島あたりまで。

金曜の夜中に出れば朝7時ごろにはつけます。

当日の朝8時に出ると午後3時までには到着。

次の日はお昼までには現地を出ればその日の夜には帰り着きます。

厳島神社、原爆ドーム、広島駅前、など

行かれてはいかがでしょう。

島根の出雲大社

岡山の倉敷ジーンズストリート

香川のうどん

鳥取の砂丘、水木しげるロード

なんかを目的地にするのもオススメです。

【弾丸欲張り派】

滞在時間よりも、ちょっとずつご当地を感じて

よりいろんな場所を体験したい!という方。

これは、福岡もしくは長崎、大分あたりまで。

まさしくこのシリーズのブログのように

ご当地のグルメを堪能し、どこまでいけるか

知りたいという方にオススメ。

ただしこれは、金曜日の夜から出かけなければなりませんが。

金曜の夜中に出れば土曜日の午後3時までにはつけます。

博多でピンポイントグルメを堪能し、

夜7時までには博多を出て、長崎。

夜の繁華街でグルメを堪能し、

次の日はお昼までには現地を出ればその日の夜中帰り着きます。

弾丸も弾丸です。

費用は博多まで。で換算すると

春日井から博多東インターまで行ったとして

金曜の深夜に出ると、深夜割引で

普通車で12,000円ほど。

往復24,000円。➕ガソリン

1人で行くなら飛行機も大差なく。

三、四人で行くなら車がオススメ。ということです。

長崎や熊本、大分くらいまでは足伸ばせますしね。
3連休やゴールデンウィークの旅の際に参考にどうぞ。


さて、我々の旅はその後どうなったか?

二日目、中華街にてご飯を食べ帰路に着いたのですが、

その時の暴飲暴食ぶりを紹介してこのシリーズ、

終了したいと思います。
翌朝、10時。

我々は中華街にいました。

美味しい長崎チャンポンを食べてから帰ってほしい。

という、後輩さんのオススメプラン通を完遂すべく。


お店の名前は

会楽園 さん。

ここで長崎チャンポンを食べて帰る。

中華料理屋で欲望のままに突き進むとどうなるか…

先にお伝えしておきます。人数は2人です。

まずは

予定通り、チャンポン。

太麺で絡むスープは魚介味を足したら

スガキヤになりそうな豚骨でクリーミー。

お野菜とシーフードものって非常にボリューミー。

女性ならこれ一杯で十分なボリューム。

そして。

皿うどんも食べなきゃでしょ!

と、このお店は、細麺と太麺から選ぶ皿うどん。

細麺は言わずもがな、揚げた麺にあんかけ。

太麺は写真のように炒めた太麺にチャンポンの具をあえる。

これは美味しかったです。焼きラーメンのようでした。

ここまではね、2人なんでね1人ずつ頼んだんだね。

で終わりますが…。。

これでは終わらなかったのです。


チャーハン。


たけのこの青椒肉絲。


エビ玉。

イカの塩あんかけ。


はい。このボリューム。

店員さんも大丈夫かしらと、オーダーの際

気にしておられました。

そして、周りのテーブルの方からも好奇の目。

ふたり?

いた、まだ連れいるんだろう?

という空気。

結果、どうなったかって?


綺麗に完食です。

我々のモットーは

美味しいものを残さず食べる。

ですから!

その後、一時ごろ長崎県を後にし、

途中、大阪で急遽寄り道をすることになったため、

タイトルのミッションを純粋に

こなすことができませんでしたが、

寄り道せずに走っていたら、二日目の明け方に

到着していたことと思います。

長崎コースは

3連休にやるのがオススメです。

土日にやると、確実にエクストリーム出社になります。


でも、九州は、車で行くと、

もっと先まで行ってみたくなりますよ。

一度経験をされてみてはいかがでしょうか。

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