冬季オリンピックは好きなんだけど最近は見てるだけで寒くなっちゃう(笑)

夏も冬もオリンピックなんてオリンピックやり過ぎみたいな感じもするけど、そうじゃなくてリズムを崩されたことが人間は心地が悪いんじゃないかな。

そんなことよりも勝っても、負けても世界で一番を決める場所にいられる日本選手はカッコいいですね。

道具の問題で失格しても最後まで責任を全うして黙って頭を下げた高梨沙羅ちゃん。

氷に穴が開いていてと、必死に言い訳してる羽生結弦くん。

一番にいた人が負けた時にその人間の本当の腹の中が見える気がする、そしてそんな時に人間の大きさも見えちゃうもんですね。

世界でトップのアスリートが一生懸命に戦っている姿は美しい、その結果も必要だけど過程が尋常ではないくらい大変なことも想像つくのでそのストーリーもまた美しい。

僕の周りには、人生を賭けて生き方を変えようとしている人がいっぱいいる。

そんな人にかける声にうまく行った時は僕はあなたの近くにいなくても多くの人が祝福してくれるでしょう!だから僕は近くにいなくてもいいと思っている、しかし失敗した時・うまくいかなかった時には必ずあなたの近くにいます!だからうまくいかないかもしれないとかじゃなくてチャレンジしよう!挑戦しよう!!と話します。

そんな事を言うと美談みたいに聞こえるかもしれないが、実はそうじゃなくて、ただうまくいかなかった時ほどその人の人間としての大きさも見れるし、人としての面白さも見えてくるので、だからそれが見たいだけ(笑)

うまくいかなかった時の対応をどうする?

それはなかなか意識してできるものではない、だからその人の本性が見えちゃったりするんだよね。

そんな視点でオリンピックを見ているとこれもまた面白い、クライアントの多くは自分が思っているほど動けないとか身体の不調がとかで僕ら整体師のところに来ることが多い、そんなクライアントへの対応も変わった視点で対応することができる。

同情されるばかりがいいことじゃぁない。

勝った負けたもいいけれど、そのストーリーもいいけれど、その後のそれぞれの対応で人の本性が垣間見れるのが好きな腹の黒いEzyriの見方(笑)

でも冬季オリンピックは見てるだけで寒くなっちゃうから気をつけてね。。。雪山映像は寒いもん。。

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