イベントをする時でもストーリーは必要だという話。
今日の夜に電話でのイベントディレクションをした、その時に話していて感じた事それがストーリーを作るという事。
イベントを仕掛ける時にでもストーリーは必要なのだ。
起承転結のストーリー。
イベントで起に当たる部分はなんなのか?
承に当たる部分はなんになる?
転とは?
結で終わるには何が必要なのか。
ターゲットに伝わるストーリーを作る。
これが僕の得意な事。
感情を動かすストーリーを生み出す事が口コミを生み出すイベントになる。
最近は、簡単にイベントを開催する事ができる。
簡単にできるからこそ、他との差別化を図らないと埋もれてしまうし、仲良しグループのお遊びの延長になってしまう。
そんなイベントが多い事・・・。
あえてそのようなイベントをするのであればいいのだけれど、続けていくためにはそれでは足りない事がお多すぎる。
特にフロントエンドとしてのイベントであればなおさらストーリーは必要だと思う。
そんなストーリーを考えるにも自分だと見えない事が多い。
見えない事は当たり前すぎて見えない事が多いのだ。
自分では当たり前の事が、他人にはとても刺激的なことがったりする。
その自分では見えないものからストーリーを作ると全てのつじつまが合う。
楽しいだけのイベントから、心に残るイベントに変える。
せっかくの楽しいイベントを一回で終わらせるのは勿体無い。
色んなところで開催されているイベントだから
ちょっと流行ってるイベントだから
心に残るものにしたい。
そんなディレクションをしたんだよな。
伝わったかな。