暑い・あっつい夏の午後。
猛暑とでも酷暑とでも表現の仕方がありますが・・・
そんな7月30日の午後からえじり一座の2回目でした。
今回のテーマは骨盤の触診と矯正。
診る
触る
動かす
この3つの僕の考える本当のところについてお話をさせていただきながら、技術も一つ一つのコツをお伝えしてみた。
診るというところを一つとってもコツがある。
どう診るのか?
何を診るのか?
どこを診るのか?
患者さんが治療テーブルに上がる動作でも分かることがある。
この診るを忘れると実は一番重要な患者さんの身体からのメッセージを見落とすことに繋がるのです。
同じく触るにいたってはコツを知らないと見落とすことばかりです。
自分のどこで患者さんのどこを触るのか?
ちゃんと意識してますか?
この触るのコツでもう一つ重要なことがあるので、それについては次回8月のえじり一座でお伝えします。
診る
触る
動かす
次回8月のえじり一座では筋肉・筋膜・靭帯の触り方と動かし方を重点的にお伝えします。
それと足関節についてのテクニックもお伝えしたいと考えております。
どうぞよろしくお願いします。
講義の後はとんかつパーティーでした。
Ezyri