鬼滅の刃が流行ってるので

ずいぶん前に観た鬼滅の刃(笑)そのうち今の映画も観てみたいと思っています。

この鬼滅の刃のストーリーの一つに剣術を極めるというのがある、それが整体の技術と何だかリンクするところが多々あるのが面白い。

水の呼吸、、、壱の型。。とか

獣の呼吸、、、弐の型。。とか

矯正の呼吸、、、頚椎の型とか(笑)

もしくは、頚椎矯正の呼吸、、、壱の型と言ったほうがしっくりくるのかな。。。(笑)

何が言いたいかと言いますと、呼吸を支配する事、型を大切にする事。

これが剣術だろうと整体技術だろうと同じだという事。

肩に力が入る環境になればなるほど、自分の呼吸を意識して相手の呼吸に合わせることが重要で、自分にとって一番得意な間合いで勝負をするけど、時には相手の間合いに飛び込むなど、鬼滅の刃を観ながら矯正技術・整体技術とのリンクをニヤニヤしながら観ていた記憶があるのだ。

そしてもう一つ。

これは鬼滅の刃のアニメで出てくる事ではないけれど。

柔道でも剣道でも格闘技でも同じだと思いますが、人間の本能的反射をうまく使うと他人の身体をコントロールしやすい。

僕の身体を見ても分からないと思うけど、実は僕は柔道の有段者なんです(笑)見た目で人を判断しちゃいけないでしょ(笑)

柔道の技をかける時に必要なのは、相手の体勢を崩すのですがその時に一番簡単に体勢を崩し相手の懐に入り込むには人間の反射的に身体を動かしてしまう本能を使うといいのです。これはスポーツ全てにおいて言える事なのかもしれない。

一つ分かりやすいのを言うと、押すフリをすると人は押し返すのです、しかも大袈裟に目に見えるように押すフリをすると身構えて全身の力を入れてしまうけど、押すための筋肉をほんの少し動かしたり、目線や一瞬の初期動作で人は反応する。

オリンピックの柔道などを見ている時に、何であんなに簡単に投げられるんだろうとか、簡単に技を決められてしまうのだろう?なんて思う時があると思いますが、それが本能的に反射が相手の間合いに遭ってしまった時に簡単に投げられたり、技を決められたりとしちゃうのです。

自分の呼吸を支配する。

相手の呼吸を支配する。

型を大切にする。

相手との間合を意識する。

整体の技術・矯正の技術が今流行の鬼滅の刃と同じだって事をこじつけてみました(笑)

次の整体技術矯正クリニックから、

頚椎矯正の呼吸、、、壱の型

などと言い出すかもしれません。。。

関連記事