どんな業界でも同じだと思うのですが、特殊性の強い業界の常識ほど非常識だと言う事がとても多い。
整体の治療業界でもこれは同じ事が言える。
治療家の常識は非常識なのだ。
常識、非常識で物事を判断するのは好きでは無いが、クライアントに受け入れてもらうためには治療家にとっての常識(当たり前)を簡単に説明する必要がある。
それに常識と非常識は判断して分かっていなければならないのだ。
日常生活での常識・非常識には囚われる必要はないと思っているが、フォーマルな場所での常識・非常識は知っていたほうがいい、多くの人はフォーマルな場所を苦手とするが、このフォーマルというのは簡単に人を区別する方法なのである。
一番分かりやすいのはドレスコードだったりするのではないでしょうか。
豪華客船なんかだと日によって船の中のドレスコードが違っていたりするそうである。
ちょっと話がずれてしまったけれど、僕が話したかった事は「当たり前を説明する」というお話。
ここで僕から皆様に一つ筆問です。
『右を簡単に説明してください!』
よく言う、食事の時にお箸を持つほうが右でお茶碗を持つほうが左。。。という説明は万人が同じでないのでNGです。左利きの人は左右逆になってしまう可能性があります。
ではどのように右を説明すると知らない人も理解してくれるのでしょうか?
簡単で誰もが知っていて当たり前のことほど、説明するのはとても難しいと言うのを分かっていただけたでしょうか。治療家にとって当たり前だと思っていることをクライアントにわかりやすく説明するのも実はとても難しいことであったりする。
わかりやすく説明するのも一つの能力です。
この能力が高いと人気者な治療家になったりする事が多い。
途中で話をしてしまったが、差別と区別も理解して差別するのではなく区別することも僕は大切なことだと思っている、ちゃんと理解して区別をすること、ちゃんと理解して非常識であること、そしてその理由を聞かれた時にはちゃんと説明できるように準備しておくといいですよ。