整体テクニックのホントのトコロ??
そう
ホントのトコロです。
整体テクニック、特に関節を動かすテクニック全てに言えることなのです。
関節を矯正するために様々なテクニックを身につけ、時には挫折したり、悩んだりして一生懸命に練習して、稽古して身につけるのが関節を矯正するためにテクニック。
この関節を矯正するためのは、何をするために矯正しているのか??
もう一度しっかり考え直しましょ。
関節の矯正とは、本来関節があるべきところに戻してあげることが一番の目的ではなかったでしょうか?
パキンと矯正時のクラックオンを鳴らすことが矯正でなければ、関節を動かすことだけが目的でもなくて、本当の目的は本来あるべきところに関節を戻してあげること、そして可動の制限を解放することでは無いでしょうか?
アジャストメント(スラスト)をした時にはクラックオンがしないアジャストメントは恥ずかしい・・・当たり前です、それは恥ずかしいことです。
しっかりとしたアジャステメントができてない証拠ですから、、、
でもね、アジャストメントだけが関節を矯正する方法でないのも当たり前のこと。
どちらもできなきゃ!!
整体師ならね。
できないことをごまかすために、話術を磨いたり、ストレッチをたくさん取り入れたり、運動指導をしてみたり・・・。
患者さんに必要なことで取り入れるなら納得できるけれど、関節の動きを改善させるテクニックを身につけられないからごまかすのは論外です。
そんな論外をしてしまう整体師が多いこと・・
かっこ悪いことをしてしまう前に、整体テクニックの本質をしっかり見てください。
整体の矯正テクニックの本質とはなんなのか???
それをお伝えするのがEzyri Ichiza でしている講義です。
その本質を知った上で、正確にアジャストするテクニック、キッチリと関節を筋肉を決め切るテクニック、そして痛みを取るテクニックを身につける。
整体師は整体師の仕事をしっかりとしましょ!!