ホワイトカラーとかブルーカラーとか何だか昭和の言葉になっているような気がする、言い方を変えると職業差別的な言葉になってしまう気もするホワイトカラーとブルーカラー。
時代も平成から令和になり働き方も変わって、昭和の時代に整体が必要とされていたのはブルーカラーの職業の方々に合わせた技術・テクニックが好まれてきた、しかし今はホワイトカラーと言われる人の職業に必要とされているのが整体の技術・テクニックなのではないか?
それは治療家側がターゲットにしているクライアントが変わってしまっただけなのかもしれないという事も言える。
治療家という仕事も本来はブルーカラーの仕事である。。。
このイメージを払拭する事が最近の技術・テクニックセミナーなどに必要とされてきている気がするが、本質的にはそうではない(笑)
いくら治療家がカッコつけても変えられるものではないと僕は思っている。
だから整体というのは水色でなければならないのである。
ホワイトカラーだのブルーカラーだの言うこと自体がナンセンスなのはわかっているけど、治療家は水色何だとわかりやすいように言葉にしておくと言うのはとても重要なのである。
身体の動きや構造、動かし方はブルーカラーの人が聞いても納得できるように。
治療家に必要なセンスや感性・クリエイティビティはホワイトカラーの人が聞いて共感してもらえるように。
そして、
どちらかに特化する事は難しいのが整体というところである。
水色になれる治療家が求められているのだ!
だからと言って顔を水色に塗っても不健康に見えるだけだから絶対にやめた方がいい(笑)
整体は水色だから面白い!!なのである。
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