右を知らない人に右を説明する。
一番最初に頭に浮かぶ右の説明の仕方は、お箸を持つ方とお茶碗を持つ方。ですが・・・左利きの人だと逆になる可能性がある。
辞書で右を調べるとなんて書いてあるか調べるととても面白い。
当り前の事ほど説明するのは難しい。
業界の常識。
業界では当り前。
よく考えるとこれってとても怖い事だと思う。
当り前を当り前で終わらせない事を考える。
整体師として、治療家として、当り前の事を患者さんに説明する時にもしっかりと考えて説明しなければ、痛い目をみるのは自分だ。
簡単な事を簡単に説明する。
これって難しい事ではないけれど、頭を使わなければ出来ない事。
一度考えてみる。
辞書で調べないで・・・右を説明してみる。