夜景といえば…コンビナートの夜景…かな?
宝石箱をひっくり返したような!
ではないですが、何処と無くミステリアスで無機質なんだけど人の存在が無ければ稼働しない。
深夜のどんなに遅い時間になろうとも止まることが無い。
大きな工場の夜景。
24時間、煙突からは煙が上がり
たまに炎が見える。
そんなコンビナートの夜景は魅力的だ。
小学生の頃に習った、四日市の石油化学コンビナートって言葉の響きは脳のどこかにある。
四日市喘息、光化学スモッグ、環境汚染、そんなものは過去の話だろうか
今はコンビナートクルーズなんてのもあるらしい。
酔っ払いが車の運転を任せて、目が覚めたら夜中の工場地帯を歩かされ無言で夜景を携帯カメラに収める。
そりゃ一気に酔いも醒めるってもんですよ。
だって怖いもん。
真っ暗で、街では聞かないような「プッシューー」ってなんか機会的な音がしてて…
でも幻想的なんだなこれが、次回は一眼レフのカメラと三脚もってこよ!!
帰りの名港トリトン、言い方が古いか!?
名古屋港の夜景も綺麗でしたよ。
工場の夜景を見ると人間の頭の良さと、ちっぽけさ、両方を考えさせられてしまう。
酔っ払いが四日市のコンビナートに夜景を見に行ったって話。