アメリカ人の患者さん

今日は整体の患者さんの事です。

長久手市にも最近はたくさんの外国人の方が住んでいるようで、時折まったく日本語を話すことができない患者さんも来る。

 

英語しか話せない患者さんもなぜか来る。

なんで日本語しか話せない僕のところに来るかわからないけれど来てもらえる。

 

英語しか話せない患者さん初診はとても緊張するんですよね。。。

アメリカ人の方の予約は電話でなくて、なんとかメールで対応できないかとお願いして、メールで返信する。

ほとんどの方はスマホやiPhoneなので、グーグルで翻訳しながらメールさせていただく。

 

先日もアメリカ人の方から予約の電話をいただきまして、「イキタイ。」と言われました。

失礼だと思いながら、ちょっと笑ってしまった。

 

「カレダコウボウフミユサンでデスカ?」

「ンーーンーー。。。イキタイ!」

30代の女性のアメリカ人のなのですが、可愛いっと思ってしまった(笑)

 

OK!!

予約の取れる日にちと時間をたどたどしい日本語と僕の出来る最高の英語で答えると、お互いに笑いながらでは「バイバイ!」

と言って電話を切る。

 

なんだか不思議な感覚だ。

 

でも、日本語での会話のできない外国の患者さんで一番面白いのは、すべては技術とボディーランゲージでしか勝負できなということである。

言葉というコミュニケーション取れない中で整体屋の技術がものをいう。

 

終わった時のすっきりとして、安心した笑顔と

「ツギ、week キタイ!」

 

この言葉が何よりも嬉しい。

 

技術もボディーランゲージも世界共通なんだと思えるひと時。

 

自分の技術が世界に認められたんじゃないかと錯覚するんだよね。。。

関連記事