骨の矯正がうまくいかない治療家の特徴は骨を動かそうとし過ぎる事です

骨の矯正(椎骨の矯正)を安全に正確に行うためにはターゲットにする骨以外をしっかりとロックすることがキモになってくるのです。

どうしても骨を矯正する!動かしたい!!がフリーになってしまう骨が増えて危険な矯正となってしまうことがあり、そのクセがついてしまうと元に戻すにはとても苦労する、そうならないためにも、関節を矯正する時はターゲットにする椎骨以外はしっかりロックする。

このイメージがとても重要である。

これが理解できると矯正テクニックがとても安全になって正確になる。

直接手に伝わる感覚・間接手の使い方とその感覚・身体に伝わってくる感覚、説明やイメージを理論的に伝えたとしても最後は感覚なんです。

この伝わってくる感覚をしっかり受け止められるようにしておかなければならないのです。

手を感覚器として使う、もっというと自分の身体を感覚器として、アンテナのようにしてさまざまなクライアントからの情報をキャッチできるようにするのが理想です。

そうすることで、椎骨のキネマティクスや椎骨のカップルドモーションを理屈だけじゃなくてちゃんと感じることができるはずです。

そして椎骨のキネマティクスや椎骨のカップルドモーションを利用してロックする椎骨と解放する椎骨を決めていくのです。

脊柱の側屈をちゃんと取れるかというのが重要なところだけど、これを手先だけで真似をしようとしたり、回旋運動を使って矯正しようとしたりしても、うまく矯正することができない。。

実は矯正のカタチというのは頚椎でも胸椎でも腰椎でも同じ動作で矯正している。

色んなカタチで矯正してるように見えるけど、うまく矯正できる時は人間が一番自然に矯正するようにしてるのです。

それを理解して分かると、どんな矯正も習得できて、安全に矯正できるようになる。

椎骨の矯正テクニックというのは、応用テクニックではなくて基礎テクニックの一つだと思います。ちゃんとすると誰でもできる、また様々な応用テクニックを使う治療家は脊椎の矯正はできる治療家ばかりだと思う、得意、不得意はあるかもしれないけれど、、、

整体の技術を治療に使うのであれば、基礎テクニックとして脊柱の矯正テクニックを習得しましょう!!

筋肉へのアプローチ・筋膜へのアプローチ・靭帯へのアプローチ・椎間軟部組織へのアプローチも必ず今まで学んだ治療テクニックが腑に落ちて、上達する。

今がチャンス!!

思った時が一歩を踏み出す時ですよ!

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