ディレクションとプロデュース

これどちらもとても重要でどちらか一つだけだとおかしなことになっていく。

ディレクター

プロデューサー
ってやつです。

役割として、どちらが偉いとかどちらが上とか僕はないと思います。
どちらも本当に重要なことなので。

言葉について知りたかったから勝手に調べてください。
インターネットで調べれば出てくるでしょ。

僕はその言葉の意味の先にあるのが重要と思うわけで、言葉には執着していない。

僕の思ってることを書くとするならば、3年先の妄想を現実にするために必要な事です。
理想でなくて妄想です。
何が違うかって僕にもよく分からないのですがイメージが違う。
理想は現実になってはいけないのだ!
だって理想だから。
妄想は現実にしたいことだから現実になる。
妄想というと語弊があるのかな、想いを現実にするって言ったらいいのかな。

でも3年先の想いってのはおかしい感じがするのでやはり妄想だな・・・。

ディレクションとプロデュースに偉いとか上とかはないと思うのだけど
先か後かというのはあると思う。

ディレクションが先でプロデュースが後。

プロデュースだけが一人歩きするととても危ない状態になる。
先日、Yahooのニュースにあったのかな、ホリエモンのブログの記事のことが書いてあった
一昔前に一世を風靡したテレビ番組「マネーの虎」に出ていた社長の多くが破産しているという事をホリエモンが一言でぶった斬ってた。
面白い記事だった。

僕が偉そうに言うわけではないけど、そんなニュースを読んでもディレクションは大切だなと感じた。

まずは3年先の妄想に向かうためのディレクションをどこまでできるか、その妄想がどれくらい鮮明に描けるか、とても重要だ。

その後にそれを実行するためにどうプロデュースしていくのかを考える。

だからディレクションが先でプロデュースが後なのだ。

最近、人様の創りものをする機会が増えた。
そこで一番重要としているのがこのディレクションとプロデュース、それと熱意と想いです。

今後はそんなことも真剣にブログに書いていこうかな。

ただ、やっぱり自分自身のディレクションとプロデュースは苦手だ・・・。
難しい。。

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