どうでもいい夢の話。

今日のブログはどうでもいい話に付き合ってもらいたい。
どうでもいい話ってのは「夢」の話です。
あ、かっこいい方のじゃなくて、寝てみる方ね・・・。

だからどうでもいい話。
でも僕にとっては衝撃的な夢だったので誰かに話さないと感情のバランスがとれなくて辛い。
聞いて!!

では、

夢の中でも寝ていて夢を見ている。
そのれが、今、僕の大切にしているものになにかが憑いている
厄除けの指輪
お気に入りのボールペン
毎日使う万年筆
時計
iPhone
コンピューター
小さいバック
手帳

それが分かったのが
日に日に身体が動かなくなっていくことがおかしいと思いつつも疲れだろうと思っていたのだけれど(この時に人生の初の金縛りにあうのかとドキドキしていた)

しかし突然に僕の目の前に女子高生くらいの女の子が二人現れ、僕の大切に持っているものを順番に僕から奪い取り、なんだか呪文のような言葉をそのものにかけると、パシャっと煙を上げて僕も元に戻ってくる。

すると金縛りかと勘違いした身体の動かない部分が一箇所づつ動くようになっていくのだ。
そんなことをがあると急に身体が自分とは違う何かに支配されているような気になってきて、急に不安な気分になっていたのだが、女の子は順番に僕のものを奪い取り、呪文をかけていく。

僕の中では恐怖というよりも、不安な気持ちがつよく。
持っているもの全てが、持っていたらいけないものなのか!?
などといろんなことを考えるようになってくる。

僕の不安とは裏腹に女の子達は冷静に一個づつ順番に呪文をかけていく。

身体が動くようになっていくのだけれど、不安だけはだんだんと大きくなっていく。
そんな矛盾の中で、最後の一個だった厄除けの指輪を持って行かれた。
すると、それだけは、パシャっと煙を上げて無くなった。

その瞬間・・・急に現実に引き戻されトイレを我慢していることに気がつく。
夢のことなんかどうでもよくなってトイレに飛び込み色々終わらせてベットの中に潜り込み、今まで見ていた夢の感覚を思い出す。

なんだか恐怖だった感じは覚えてる、いつもよりもなんだか身体が動きにくい・・・。
冷静に考える
脳みそをフル回転させて考える・・・。

そういや・・・寝てる時に掛け布団が足元に蹴られて、めっちゃ寒いと思いながら寝ていたことに気がついた。
トイレの後に改めて布団を被って布団の中が温かくなって気がついた。

・・・ん?!

この身体が動かなかったのは寒かっただけ??

え!?

うそ〜!!

あのなんか・・・来た!!人生初の金縛り!的なのは??

あ・あ・寒かっただけなのね・・・。

っていう僕の人生初体験は単なる間違いだったという話。
大した話でなくてすみません・・・。

ね、どうでもいい話でしょ。

たまにはそんなどうでもいい話で一人感動したりしております。

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