10年以上かけて身につけた矯正技術を1年でちゃんとお伝えする理由

矯正技術を教えてもらうには、数ヶ月、数日あれば教えてもらうことはできる。

しかしその技術ができるようになるには数年、下手したら10年近くかかる。これはひと昔のお話であって、ちゃんと教えてもらうことができれば1年もあれば習得することができる、センスの良い人だと数時間、数日で習得することができる。

そんな訳はないと言われる治療家の先生もいるかと思いますが、僕が習った時代はまだまだ“見て盗め!”と暗黙の了解がある時代でした。

でももう時代が違う。。。コツやミソをしっかり伝えて、ちゃんとできるようになるまで付き合う。ちゃんとできるようになるまで教えると僕は決めています。

なぜ僕がそんな覚悟を持ってちゃんと技術を伝えることを決めたか??

それは矯正技術が世の中から消えてしまいそうになっているからです。

今ある整体の技術セミナーで矯正技術を扱うところがない。。ほとんどの技術セミナーでは技術のうわずみの部分だけを教えてくれるセミナーがほとんどである。

技術・経験のある治療家の先生が私が考えたとか臨床に中から見つけた○○理論・〇〇テクニックと言って良いところだけを短時間で教えてくれる。

悩んでいる治療家にとっては喉から手が出るくらい欲しいテクニックだと思います。

でもね、、、ちっと注意してみてください。

その先生って元々整体でもカイロプラクティックでも関節を矯正する技術から始まってる先生が多いということに気がついてください!

筋膜や筋肉を軽い力で調整矯正して治療している先生も、今はそうだけど、勉強した当初は関節の矯正をちゃんとする技術を習っていて、しかも言わないだけで矯正技術が上手な先生が多い。

そうなんです!

実は矯正技術が根底にあってちゃんとできる先生がほとんどなんです。

ってことは、その先生が提唱する新しい技術を習得するには関節の矯正技術はできて当たり前のところにいないと、本当の技術は習得できない。

なのに、今の時代の流れは矯正技術は必要ないという方向に行っているのがとても不安なのです。

関節の矯正技術という整体の本質に一番近いところにある技術を身につけていないということは、型がないということである、、そういう技術者のことを「型なし」という型なしの治療家が何をやってもうまくいくはずがない。

なので一つセミナーに出てみたけれど、教えてくれた先生みたいな結果が全く出ない、、、だから他のセミナーにも行く、また他のセミナーに行く。。。という型なし治療家の出来上がりとなってしまう。

先日のブログにも書いたのですが、僕の教える矯正テクニックは決して危険なテクニックではなく、多くの治療家が数時間から数日で頚椎の矯正は習得できている、個人差はありますが。

それを頚椎・胸椎・腰椎と色んなテクニックを丁寧に教えていく、理屈ばかりじゃなくてちゃんとできるように教える。

あなたの治療技術の「型」は何ですか?

もう一度ちゃんと考えてみてください、本気で技術を習得してクライアントに尊敬されて結果が出る治療家を目指している方だけには「型なし」の治療家にはなってもらいたくないのです。

関節の矯正技術を身につけて理解したら、ほかのどんなテクニックでも腑に落ちる説明ができるから他のテクニックもどんどん身につくのです。

今まで色んなセミナーで学んできたテクニックが使えるようになる。

そして、憧れの治療家のような結果が出る。

関節の矯正技術が身につくとびっくりするような結果が出ますから、覚悟して受講してくださいね。たった一年で治療か人生が変わります!いや変えます!!

 

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