魅せるを創るを考える

「魅せる」という言葉を使うと自分をカッコ良くするとか、カッコをつけるなんてイメージになってしまうけれど、そうではなくて一瞬で人を魅了する事なのである。

クラアントに感動を与えることのできる治療家と言う仕事をする上で技術と同じくらい大切なことだと僕は思っている。少し前にセルフプロデュースとかセルフブランディングとか言われて自分で自分を見直す事が流行っていたけれど、それもとても重要だと思うのだけれど、セルフディレクションというのがとても重要だと考える。

ディレクションとは方向性を決めていく事なのですが、この方向性というのを見失ってしまう事がとても多いのである。特に対人の仕事である事、また治療家になる人は根っからの良い人が多いのである。

実はこの良い人というのが方向性を見失ってしまう大きな要因となってるので、時には他人にディレクションを任せたり相談すると良いのだ。

本当に自分のしたい事に向かっていくには、時にはわがままになる事があるし、わがままも必要である。そんなわがままなのに魅了される人ってたまにいますよね!

そんな人になるためには。そんな治療家になるためには。。

そんなことも真剣に考えるととても面白いのです!

ただただカッコつけると滑稽になってしまうし、どうすれば良いのだろうか?

僕は「魅せる」を考える時に一番大切にしている事はウソをつかない事である。

嘘は罪になるのである。。自分をよく魅せようとか、大きく魅せようとか、そんなダサいことを考えると滑稽になるだけではなくどんどんと自分が無くなってしまう。

正直に行きたいところを見据えて、真剣に人生を生きている人は魅力的である。

自分の人生を思い通りに楽しんでいる人も魅力的である。

あなたはどんな治療家人生が魅力的で送りたいですか?

「魅せる」を考えるとは理想の生き方を実践するという事だ!

そこにはほんの少しのコツとヒントが必要だったりする。

そんな人の「魅せる」を考えるのは僕はとても得意である。

「魅せる」を考える、真剣に一度考えてみると生き方が変わります。

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