認定証ビジネスに引っかからないようにして欲しいな

認定証を発行します!

ディプロマを付のテクニックセミナーです。

基本的に民間資格の認定証やディプロマには特に意味はない。。。

資格社会の日本ではなんだかんだといろんな資格があって、その資格の認定証やディプロマをクライアントの見えるところに貼っている人はとても多いし、名刺に取得した資格をこれでもかと書いている治療家もとても多い。

その治療家の特徴は技術に自信がないという事だ!

もっと言うと自分に自信がないのである!!

僕は師匠に職業欄(肩書き)に自分の名前を書けるように自分という人間・自分ブランドに自信が持てるように技術も人間力も上げるように努力しなさい!と耳にタコができるくらい言われてきた。今も言われるけど。。。(笑)

 

職業 : Ezyri です。

そう言うのが僕の一つの目標だ。

 

それを実際に実践している友達の治療家がいる。

一番有名な人はあたまの整体のコトーちゃんだ。

職業 : 古藤格啓 なのである。

 

先日、少しコトーちゃんと話をする時間ができた時に、認定証ビジネスはしたくないんだと言う話をしていた、ずっと前からしていた話なのですが、最近お互いにそんな経験をしたこともあって二人で盛り上がった。

 

僕もコトーちゃんも技術を教えてしたい事は認定証ビジネスではないのである。

何がしたいかと言うと。。。職業。自分。

そんな技術力・人間力が高い治療家を増やしたいという事なのである。

偉そうに言うのではなく、一緒にいろんな経験をして、お互いに刺激をしあって、人生を思いっきり楽しんで、それが仕事になる!

治療というテクニック・技術という手段を使ってどうするのかと言う事を一緒に考えて実践していきたいのだ。

だから、

自分の自信のなさを認定証やディプロマで誤魔化すのはカッコ悪いと思ってしまうのである。

 

ただ、一つの区切りとして、ちゃんと学びましたよという区切りとしての認定証やディプロマ、卒業証書をもらう、スクールや学校で発行するのはとても必要だと思う。

でもその認定証やディプロマ・卒業証書が自分の仕事の役に立つ事はあるだろうか?

特に民間資格の認定証やディプロマが何をしてくれたか考えてみてください。。。

もしそれが役に立つのならば、なぜその人は小学校の卒業証書・中学校や高校の卒業証書・大学の学位証などはタンスの肥やしになっているのですか?

それも貼らなきゃ(笑)

もしかして民間資格の修了証や認定証・ディプロマがかっこいいと思ってる??

民間資格は基本的にお金を出せばもらえるモノがほとんどですよ。

それをこれでもか張り出す、名詞の肩書きに書く。。。カッコ悪い。

 

国家資格は別ですからね!!
間違えないでください!

国家資格の場合はそれを仕事にする場合、使う場合は携帯したり見えるところに貼ってなければならないし、それが免許になっていることもあるし掲載義務があったりするので、国家資格は全くの別物です!!

だから勘違いしてしまうのかな。。

クライアントももう分かってますよ!

何より自分が一番分かってるはずです。。。

民間資格を偉そうに語る技術者は大した事ないって。。。

民間資格を沢山持っているからと言って技術が上手なわけではないと。。。

 

コロナで世の中の常識が矯正的に変えられた今、どんな治療家を目指すべきなのか?自分に何が必要なのか?しっかりと考えないといけない時代になりました。

僕もそんな時代に選んでもらえる、整体技術矯正クリニックはそんな事も一緒に考えて、とてっも面白い整体の技術を手段とする方法までを伝えているつもりです。

 

もしも認定証やディプロマを出すならちょっとお洒落なモノにしたいと考えている。

洒落の効いたモノをね(笑)

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