手帳を新調する

来年の話をすると鬼が笑うと言われますが、もうすでに来年の手帳を買って準備万全って方の方が多いのではないでしょか。

僕はまだ手帳買ってない・・・。

 

手帳を買うとついつい気になるのが、筆記具。

10年くらい前からでしょうか、僕も筆記具を少しだけ高価なものを使うようになりました。

高価と言っても、一本2万円程度のものです。

それ以上のものは、まだまだ手が出ません、というよりも日常的に持ち歩いて使うには勇気がない・・・。

 

その筆記具で僕がオススメするのは、万年筆。

万年筆って使う機会などほとんどないのが今の時代、インクで汚れる、インクの詰め替えが面倒くさい、インクがすぐに乾かない・・・

そんな手のかかるのが万年筆、これを日常使いなどと、、、と思うかもしれませんが、これがとてもいいんです。

なんだか字が上手に書けるような気がしてみたり

なんだかインクでの汚れがかっこよく見えてみたり

なんだか大人な感じがしてみたり

 

文字を書くのが楽しくなる、だから手帳を使うのも楽しくなる、

僕は手帳はノートの代わり、毎日のメモを時系列で書いていくのに使ってるので小さい文字で沢山記入することよりも心地よく書くことが重要なのです。

 

もうすぐクリスマス。

自分へのプレゼントに万年筆もいいもんですよ。

僕の好きな筆記具のメーカーはラミーとファーバーカルテル

ラミーのスタイリッシュな感じが好き

ファーバーカステルの王家の紋章が好き

そんな単純な理由だけど、使っててわくわくする。

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