治療はアート治療はサイエンス

整体は芸術でなければならない、整体は科学でなければならない、整体は哲学でなければならない。

今日はちょっとこのアートとサイエンスの概念・視点を変えて考えてみたいと思う。

なので整体はアート整体はサイエンスではなくて、治療はアート治療はサイエンスという言い方にする。

アートとは再現性の無いモノで、サイエンスは再現性があるモノである。したがってこの治療はアート治療はサイエンスというのは逆な事を言っているのだ。

だから、治療の技術は難しいという言い方ができる。

再現性のある治療と再現性のない治療が混同しているというのが治療の技術なんだと思う。

技術とか技とかテクニックというのは再現性があり基本というのがある、しかし、治療となるとクライアント一人一人で症状から身体の状態も違う、何より違う身体であれば治療の方法は無限大にアプローチ方もあるはずである、だから治療には再現性という観点から見ると無いに等しいと僕は考える。

だから基本の技術をしっかりと身につける事が応用技術を使えるようになる一番の近道なのである。

クライアントの症状に振り回されるとこの再現性が無いに限りなく近い治療方法に振り回されることになる。

○○秒で痛みが取れる!!とか一瞬で痛みが取れる!!とかこの技術を知れば全ての症状に対応できる!!とかのセミナーに振り回されるという事である。

○○秒で痛みが取れる治療法・一瞬で痛みが取れる治療法・全ての症状に対応できる治療法は無い!!なぜなら再現性が限りなく無いに等しいから、治療とはアートであるから。

治療がサイエンスであるところというのは一番地味な基本の部分は再現性があり誰もが習得できる部分でもある。

この基本の部分を分かっていない治療家に治療というアートな部分を表現する事は無理である。

これはプロとアマチュアの違いの大きなところであるとどんな技術やテクニックでも同じでは無いだろうか、アスリートと言われる人たちも同じ事が言えるような気がする。トッププロになればなるほど基本の練習を重要視して、アマチュアは応用技術を身につけようとする(笑)

必要な事はサイエンスな技術・テクニックを徹底的に習得して初めて技術・テクニックがアートになる。

治療とはサイエンスでなければならないし治療はアートでもなければならない。

矛盾した部分を埋めるために学び続ける事が重要であり、この矛盾部分が哲学的な部分でもあるのではないだろうか。

治療とはアートでありサイエンスでありフィロソフィーなのだ。

 

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