効果とリスクは背中合わせだと思うのです。

最近、よく目にする、、、

○○秒でよくなるテクニック!

とか

誰でも簡単に習得できる!!

とか

即効性の高い技術です!!!

これ整体などのテクニックセミナーや講義などの言葉として聞くから治療家にとって魅力的に聞こえたりする。

治療家が今時でもこんな言葉になびいてしまってどうかとも思う一方で、これがドクターに処方される薬のキャッチコピーだったらめっちゃくちゃ怖くないですか?

○○秒で良くなる薬です!

誰が飲んでも良く効きます!!

即効性の高い薬です!!!

技術やテクニックも本当は同じだと思うのです。

○○秒で良くなるテクニックも誰でも習得できるテクニックも即効性の高いテクニックもない。

もしも一回で治すことができる治療家がいればその治療家はまず原因の見立てが正確に素晴らしく、それと鍛錬された技術があるということだと僕は思うのです。

それの本当に治せる時ってそれなりのリスクも隣にいるということでもある。

手術する時には病床などを直接取り除いたりするわけですから、もう悪の原因は身体からなくなるので術後のダメージはあるにせよスグに良くなる、効果が高ければリスクも高いのである。

世の中にローリスクハイリターンは無い。
まぁ無い事はないけどね。。

基本的に僕たち治療家の技術もそれなりのリスクと隣り合わせに高い技術があるのでしっかりとした鍛錬が必要なのである。

しかし、勘違いして欲しく無い事は整体の技術は手術や薬に比べて圧倒的にリスクは少ない、という事である。

簡単に手に入る技術はそれなりって事かな。。。

教える方の講師としては難しい技術をどうしたから簡単に伝えられるか、より早く習得できて理解してもらえるか、そして、その技術をより効果的にするために見立てや検査をどうするか、それを一生懸命考えるのである。