事実を伝える事で不安がなくなる

事実ベースでの話をしましょう。

いい事も悪い事も事実を伝える事で不安がなくなるという事を理解しよう、今の新型コロナウイルスの情報もそうだけれど、治療家が治療の時も同じである、何かを人に伝える時に多くの場合、自分にとって都合の良い事を伝えてしまう、それが事実であれば全く問題はないのだが、時には自分にとって不都合な事を伝える事も必要となる、そんな時に真っ先に考えて欲しいのは「卓越論」から考えていきたいものです。

卓越論とは、いかなる場合でも自分の都合よりも相手の都合を常に優先する事が一番重要な事です。ギブの精神である。

 

少し話はズレるが。。。新型コロナウイルスの影響で世の中が不安でどうしよもない時に最前線で闘う医師たちのあの使命感はとても尊敬されることだと思う。

その使命感はどこからきているのだろうか。。

「ヒポクラテスの誓い」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

医師はこのヒポクラテスの誓いのもとに誓いをし医師としての仕事が始まるという。

ヒポクラテスの誓い

医師の職業倫理について書かれた宣誓文で、世界中の西洋医学教育において長く教えられてきている。医師は、医学部卒業式や医療機関への入職時などの機会に、自ら暗唱したり、あるいは暗唱を求められたりすることがある。近年、医学が発達し、チーム医療が進むにつれ、医師以外の医療スタッフも確固たる倫理意識を持ち、共有する必要が生じてきた。日本では現在、看護師その他の医療専門職の教育課程でも、カリキュラムの一環として教えられている。

ヒポクラテスは紀元前5世紀に生まれたギリシャの医師。それ以前の呪術的医療を排し、科学的視点に基づく医学を発展させる基礎をつくったと言われ、「医学の父」と称される。ただし、この誓いがヒポクラテス自身の言葉かどうかは定かでなく、ヒポクラテスの教えを受け継いだ者たちが後世に編んだものという見方が定説になっている。

内容は、金銭的報酬だけを目的に医療を施したり医学を教えたりすることを戒め、人命を尊重し、患者のための医療を施すこと、患者等の秘密を守る義務などについて述べている。紀元前にこのような職業倫理を打ち立てたことは高く評価されている。だが、誓いを立てる相手が患者ではなくギリシャの諸神であることなどから、医師の独善性を認める根拠となりパターナリズムを助長するという批判もある。

1948年に世界医師会で採択されたジュネーブ宣言は、この誓いを現代のどのような文化的背景のもとでも通用するように定式化したものである。

日本では、解剖学者・小川鼎三による以下の文言が広く用いられている。ただし、結石や妊娠中絶に関する記述などの現代の医学的常識と大きく異なる部分は、省略されることも多い。

「医神アポロン、アスクレピオス、ヒギエイア、パナケイアおよびすべての男神と女神に誓う、私の能力と判断にしたがってこの誓いと約束を守ることを。

この術を私に教えた人をわが親のごとく敬い、わが財を分かって、その必要あるとき助ける。

その子孫を私自身の兄弟のごとくみて、彼らが学ぶことを欲すれば報酬なしにこの術を教える。そして書きものや講義その他あらゆる方法で私の持つ医術の知識をわが息子、わが師の息子、また医の規則にもとずき約束と誓いで結ばれている弟子どもに分かち与え、それ以外の誰にも与えない。

・私は能力と判断の限り患者に利益すると思う養生法をとり、悪くて有害と知る方法を決してとらない。

・頼まれても死に導くような薬を与えない。それを覚らせることもしない。同様に婦人を流産に導く道具を与えない。

・純粋と神聖をもってわが生涯を貫き、わが術を行う。

・結石を切りだすことは神かけてしない。それを業とするものに委せる。

・いかなる患家を訪れるときもそれはただ病者を利益するためであり、あらゆる勝手な戯れや堕落の行いを避ける。

・女と男、自由人と奴隷のちがいを考慮しない。

・医に関すると否とにかかわらず他人の生活について秘密を守る。

・この誓いを守りつづける限り、私は、いつも医術の実施を楽しみつつ生きてすべての人から尊敬されるであろう。もしこの誓いを破るならばその反対の運命をたまわりたい。」

 

人の身体を触る治療家にも必要なことだと思う。

世の中が不安な時だからこそ、事実ベースでの話をして、卓越論で人と接して、治療家を名乗るであればヒポクラテスの誓いのもとクライアントと接する。

日本人はすごいのだ!

made inn japanはすごいのだ!

治療家の手は世の中を元気にする!

アゴを上げろ!胸を張れ!口角を上げろ!

今日も大きく深呼吸して頑張るよ(笑)