「変わらない」とは変わり続けること

変わらない技術。。

変わらない○○

有名なブランドや伝統や習慣などもそうだと思うけど。

変わらない何とかって言われるとブランド力がしっかりしているとか、しっかりとした理念があるとか、何だかそんなイメージがあって僕はとても好きです。

治療家としても変わらない技術を持っているとは、基本をしっかりと習得した人にしか出来ない頑固だけど憧れるそんなイメージだ。

でもね。。。変わらないって変わり続けること。

言い方を変えると変わり続けないと続かないと言うことなんです。

伝統や歴史のあるモノほど実は変わり続けている。

ただ変わると言っても好き勝手に変えてるわけではない。

イタリアの高級バッックのエルメス。

伝統と歴史があるブランドである。何百年も変わらない技術とブランド力。

でもねエルメスも毎年新作のバックを出したり時代に合った新しいデザイナーを入れていつも新しいのものを提案し続けてるのだ。

それは変わり続けていると言うことにならないかな?

しかし毎年新しいバックなどを提案しているけど、何百年も変わらないものがある、それはエルメスは馬具のメーカーであると言うこと。

馬具を作り続けて、そこで培った技術を応用して多くの人にその技術の良さ、馬具ならではの頑丈さを伝える為にバックなどを作っているのである。

そうエルメスはバックのブランドではなくて馬具のブランドなのだ。

日本人が大好きなルイヴィトンもハンドバックや財布のブランドではなくて、オーダーメイドの旅行用のトランクを作るブランドなのだ。

僕が何を言いたいかと言うと、治療家もきちんとした伝統的な治療の型を身につけて、そこから時代に合わせて少しづつ変えなければいけないと言うこと。

最初から時代に合わせてだけの小手先のテクニックを身につけると時代に合わせていつまででも小手先のテクニックを追い続けなかればならない。

ちゃんとした基本の技術、理念を身につければ時代に合わせて自分から技術が提案できるようになる。僕が基本にこだわるのはその為である。

治療家の技術も変わり続けなければならない。

しかし基本の技術。理念、目的は同じでなければならないのである。

それが変わらないとは変わり続けるということだと僕は思います。