はじめに

僕が矯正テクニックにこだわる理由

最近の整体業界で主流になっているのは安全な技術と言われるリラクゼーションテクニック、整体が本当に必要とされる時に必要な技術は関節の調整と矯正である。

この関節の調整と矯正には多くの経験とコツが必要とされるので簡単に習得できる技術ではない、したがって多くの整体師が簡単に習得できるリラクゼーションテクニックに流れるのは自然な事なのではないでしょうか。

しかし、簡単に習得できるテクニックが職人の技術となることはない。
職人の技というのは習得に時間がかかるのが当たり前のことなんではないでしょうか。
整体師にとっての職人の技というのが関節の調整と矯正のテクニックである。

今の日本の法律では整体の技術は無資格の技術である。

だからこそ安全で効果的な技術を身につける必要がある。

また、リラクゼーションテクニックのような違法マッサージに酷似する技術をあたかも有効なテクニックかのような言い方の違いや言葉の使い方でごまかすのは本来の整体師の技術ではないし、整体技術が怪しいなどと認められない原因の1つになる。

 

実際に筋肉のアプローチから関節の調整ができることもある、しかしこの筋肉からのアプローチで関節の調整をするのは実際には簡単なことではない。
関節を動かしているのは筋肉であるが関節の調整・矯正をするのに間接的に筋肉から調整・矯正するのに直接関節に接触して関節の可動域と歪みの方向に対して的確なアジャストメントを施す方が本来安全であり簡単に関節を調整・矯正する方法である。

 

身体の不調の原因の多くは関節可動域の減少やサブラクセーションによる関節の亜脱臼状態にあることも現実である。

 

脊柱の椎骨のサブラクセーションによって身体器官の不調の原因となる。
この椎骨のサブラクセーションによる内臓器官の機能低下を回復するのは椎骨のアジャストメントしか方法はない。

 

矯正テクニックにこだわる理由の一番は安全で効果的な整体テクニックが関節の矯正だからである。

 

整体師がマッサージすることは違法です!!

そうです。

法律違反です。

 

マッサージはマッサージ師の仕事でその仕事を奪うような事はしたらダメなのは当たり前のことです。

整体師が「ほぐし」と言いながら筋肉へアプローチする事があるのですが、これはある事が条件で筋肉へのアプローチを認められている。

整体師にも認められている筋肉へのアプローチの条件とは!?

整体師がすると違法になるマッサージとは??

 

整体師が筋肉へのアプローチで認められている条件とは。

関節の矯正の為の準備としてです。

ですから、、、関節を矯正しない整体師は筋肉へのアプローチもしたらダメ!!って事だと僕は考えます。

関節の矯正をしないでいわゆる「ほぐし」だけで治療が終わってしまうようであればそれはマッサージ法違反の法律違反である。

最近の整体師はそんな事も知らずに筋肉へのアプローチをしている。

 

しかし整体師は筋肉へのアプローチも上手であるのも現実である、その理由は関節を矯正する為の準備として筋肉へアプローチすると言う事は関節の歪みに大きく関係する深部筋肉へのアプローチを的確に行うからである。

言い方を変えると関節の矯正ができない整体師は筋肉へのアプローチも下手くそで深部筋肉に触れてなと言ってよい。

骨(関節)を矯正できない。

骨(関節)の動きが分からない。。

である。。。

 

しかも骨という硬い指標に触れないのに筋肉などの軟部組織に的確に触れられる訳がない。しかも起始部・停止部の筋付着部も分かってないとなったら。。。どうでしょう。

 

ですから解剖生理学をしっかりと学んでいる柔道整復師(接骨院の先生)や看護師・マッサージ師・鍼灸師の方が整体の矯正技術を学ばれると整体師はとっても困るのです。。

 

最近は巷で接骨院が整体院という名前で看板を出していたり、ホームページでの検索結果で上位表示される多くの整体院というのは接骨院なのである。

ただ、柔道整復師も基本的にマッサージは違法ですし、慢性疾患(慢性腰痛や肩こり、頭痛など)の治療は法律違反となり保険も適用されないはずである。

 

20年以上、関節の矯正だけでやってきた整体屋の僕が言います。

関節の矯正は安全です。

決して危険ではありません!!

 

ただ1つの椎骨(関節)だけを矯正する技術は簡単ではないですが、脊柱のバイオメカニズムを理解し独特な可動と可動域を感じて矯正のコツが分かれば難しくはありません!!

僕はすべての関節を動かす事はできます。

 

関節は他動(他人に動かされる)で矯正されて初めて正常な位置に戻ろうとする、その時にクラック音(矯正音)は必要である。

筋肉へのアプローチだけで関節が正常な位置に戻るのか?

体表の筋肉だけアプローチしても戻る事はまずない。

とても痛い深部筋へのアプローチは戻る可能性がある。

 

また、自分で運動して正常な位置に関節が戻るようであれば整体の矯正技術はここまで発達していないはずであるし、慢性的な腰痛や肩こり、頭痛などで悩む人は少ないはずである。

 

現代の人間の身体には的確な骨格矯正は必要なものなのだと僕は考えます。

脊柱の関節可動域を感じるところからはじめる!

脊柱の関節可動域を感じる。

 

脊柱の椎骨を矯正(アジャストメント)する時にまず必要なことは脊柱の椎骨の関節可動域を感じるということである。

 

この関節可動域を感じる方法としては直接椎骨を触って感る事が重要である。

 

後で説明する脊柱のスプリングテストやプルアンドプッシュを使うと感じやすい。

 

しかし、関節可動域を感覚てして感じることも重要であると考える。

 

関節可動域を感じる重要性とは

モーションパルペーションを使って検査として関節の可動域の正常と異常を確認する事はカイロプラクティクや整体の技術書に当たり前として書いてあることであるので、これは当たり前でとても重要な検査である、しかし臨床経験の多い整体師はモーションパルペーションの前にまず感覚として関節可動域の正常と異常を感じる事をしている。

この感覚としての関節可動域を感じることも僕は重要と考える。

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